「馴染みがなくて・・・」
「生活したことがないからイメージが湧かない」
「階段の昇り降りが大変そう・・・」
住まい探しや住まいづくりの選択肢に入ることが少なく、マイナスイメージや苦手という声が多い3階建て住宅。
でも、メリット・デメリットを知ると、『実は、私の考えや暮らし方には合っているかも!』ということもあります。
今回は、デメリットや注意点を解説します。
【デメリット1】上下階の移動が負担
2階建てに比べると、どうしてもフロア間の移動が多くなりがちです。若いころはそれほど負担にならなくても、高齢になると苦痛になることも多くなります。
フロア間移動の負担を軽減するために、必要性を感じてきたらリフォームしてホームエレベーターを設置するという方法もあります。
【デメリット2】耐震性への考慮の必要性
3階建ての場合は、2階建てよりもさらにワンフロア分の重量が増えます。そのため、それを支える構造躯体や地盤は2階建ての場合よりもさらに強固にする必要があります。
【デメリット3】動線が複雑になりやすい
建築面積が小さいと、建物に対して階段の占める割合が大きくなり、ムダな廊下ができたり、動線が交錯したり、部屋の形状が細長くなってしまったりと、間取りが複雑化しやすい傾向にあります。
【デメリット4】家の中の温度差が大きくなる
一般的に暖気は上へ、冷気は下へ移動しやすい性質があることから、3階建て住宅は冬には1階が寒く、夏は3階が暑くなる傾向にあります。フロアごとの温度差が少ない住まいをつくるために、断熱・気密性の高さが重要です。
【デメリット5】建てる場所に制限がある
土地の場所によっては道路車線や北側車線、防火制限のような制限がかかる場合があります。
3階建ては2階建てに比べ制限が多く、景観への配慮や法規制で建てられない場所というのもあります。
3階建て住宅の建築を検討されている場合は、土地購入の際から建築業者に相談されることをおすすめします。
3階建てのお家は、メリット・デメリットありますが、ポイントを抑えて建築することで、平屋や2階建てよりももっと魅力的な住まいにすることが可能です。
『仕方なく3階建て住宅』ではなく、『3階建て住宅だからこそ』の暮らしがあります。
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