家に住みながら売却する方法<②メリット>





これからご自宅を売却したい方の中には、空き家にせず、「出来れば住みながら売却したい」と思われている方も多いのではないかと思います。

実際に人が住んでいる状況の家は、内覧者からしてみるとどうしても拭えない特有の生活感を感じてしまい、それが悪い印象を与えてしまうことは実際よくある話です。

なので「本当に住みながら家を売ることなんて出来るのか?」と不安に思われている方もいらっしゃるかと思います。

この記事では、家に住みながら売却すること、そのメリット・デメリット、そして売却を成功させるポイントについて解説していきます。


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目次


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②住みながら売却するメリット

ここからは実際に住みながら家を売却するメリットについて解説していきます。


メリット1. 内覧者にとって実際の生活イメージが湧きやすくなる

ひとつ前の記事<家に住みながら売却する方法 —①売却は可能?ー>でもご紹介した通り、住みながら家を売却するので、内覧者にとって購入した後の生活イメージが湧きやすいという点がこの方法の1つ目のメリットだと言えます。

どのように家具を配置して生活しようか、というのはこれから新居を購入しようとしている内覧者にとっては結構気になるテーマでもありますので、空き家にした状態で内覧する場合よりもこの方法は大きなアドバンテージがあると言えるでしょう。

実際に新居への引越しの際、新しい家具を購入しようとする方が多いですが、この家具付きの状態で内覧することは新しく購入する家具をどのくらいのサイズで買ったらいいのか、という点でも非常に参考になります。

また、実際にそこに住んでいる売主ならではの視点で、物件の魅力や周辺環境の優れた点などについて直接内覧者に伝えることができるのも大きなポイントです。
同時に欠点や難点も伝えることは信頼を得る上で重要で、それが最終的な成約へと繋げてくれる可能性を高めます。

そして、内覧者が疑問に思われたことや途中気づいた気になる点があれば、それぞれ誠実に答えていくことは内覧時においては極めて重要なこととなります。

この点も、住みながら販売することが空き家にして販売することに勝る大きなメリットだと言えるでしょう。



メリット2. 住み替えにかかる費用を抑えられる

住みながら家を売却することで、住み替えにかかる費用を抑えられます。
住みながら家を売れば売却活動中に仮住まいを用意する必要がないため、仮住まいの家賃や引越し費用を抑えられるためです。

また、うまく引渡しのタイミングを合わせれば、家の売却代金を受け取ってから新居の購入費用を支払うことも可能です。
売却代金を新居の頭金などに充てることもできるため、資金計画に余裕が持てます。
住み替えにかかる費用を抑えたい人には特に、今の家に住みながら売却活動をするメリットが大きいです。



メリット3. 家の手入れができるので劣化が防げる

家は人が住まなくなると劣化が早くなると言いますが、住みながらの売却ですので、その間でも日常の中で自然に掃除や換気がなされるため、家の劣化を防げる点もメリットです。

家に劣化が目立つと買主の購入意欲もさがり、値下げ交渉などをされてしまうケースもあります。
劣化が少なく綺麗な状態で家を売却できる点が、住みながら売却する魅力の一つと言えます。




次の記事では、家に住みながら売却することのデメリットについてお伝えしていきます。


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